■ 新生ソララファーム&ラボ、始動!例年より1ヶ月早い春の気配。
晴天に恵まれ、例年よりも随分と暖かく感じる東北です。驚いたことに圃場には雪が全く残っておらず、土壌もすでに乾き始めています。感覚的には、例年より1ヶ月くらい季節が前倒しになっている印象を受けます。

作業小屋の中はまだ冷え切っていますが、ストーブに火を入れると、まるで去年の晩秋からそのまま時間が続いているような、不思議な安心感がありました。いよいよ今日から「新生ソララファーム&ラボ」が始動します。初日である本日は、まず圃場全体の様子見からスタートしました。
■ 農作業の要、軽トラのバッテリー交換とサビ落とし
現場での行動の核となるのは、何と言っても軽トラックです。本格的な作業に入る前の準備として、古くなったバッテリーの交換を行いました。
ちなみに、外した古いバッテリーは廃棄せず、防獣用の電気柵の電源として再利用に回します。しかし当所の開所に合わせて購入した軽トラ(約30万円)は相当古いこともあり、しっかりとサビ落としをしながらの交換作業となりました。合わせて、拠点となる作業小屋の掃除も進めています。

■ 【技術メモ】DIY整備の重要性と「外部化」のバランス
農業の中心的な道具である軽トラは、こまめに、かつ自分で整備できるようになることがポイントです。
しかし一方で、整備が不得手であれば、軽トラの扱いに慣れた地元の自動車工場を早めに見つけておくことも同じくらい重要だと考えています。DIYで費用を節約するのは大事ですが、事業を進めていくと、いずれ「費用よりも時間の方がもったいない」というフェーズが必ず来ます。その時に備えて、作業を外部に委託できる(外部化する)状態を作っておく視点は経営上欠かせません。
また、冬場など長期間軽トラやトラクタを使わない時は、バッテリー端子を外しておくのが鉄則です。新たに取り付ける際は、ゴムハンマーなどを使って端子を奥までしっかり差し込み、ボルトをきつく締めること。この締め込みが甘いと、意外とエンジンの始動力に関わってくるので要注意です。

■ 今週の予定:機械と拠点の総仕上げ
今週中は引き続き小屋の整理整頓を進めつつ、軽トラとトラクタのエンジンオイル交換を行う予定です。本格的な作付けに向けて、まずは足元である機械と環境の整備を完璧に仕上げていきます。



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