はじめての農学

きゅうり

きゅうりアーチの設置方法

今回は、家庭菜園や農園でも人気が高い「きゅうりアーチ」の設置方法について解説します。きゅうりアーチの設営において、最も重要となるのが耐風性の確保です。きゅうりが生い茂ると風の抵抗を受けやすくなるため、台風などの強風にも耐えうる強固な設置が欠...
土と肥料

土壌を化学的に見る―その3・土壌pH―

「土壌を化学的に見る」シリーズの第3弾として、今回は土壌の「酸性・アルカリ性(pH)」について解説します。土壌の「酸性・アルカリ性」が栽培を左右する土壌の化学的性質を理解する上で、肥料の吸着能力(CEC)と並んで重要なのが「pH(ピーエッチ...
土と肥料

土壌を化学的に見る ーその1・イオンの交換とCEC―

「せっかく肥料を撒いたのに、こう雨続きでは全部流れてしまったのではないか……。もう一度撒き直すべきだろうか?」天候に左右される現場では、こうした不安が尽きません。しかし、結論から言えば、土には肥料成分を保持する力が備わっており、一度の雨です...
土と肥料

土壌を化学的に見る―その2・電気伝導度(EC)―

土壌を化学的に見る、の第2弾はEC(電気伝導度)について解説していきます。ECは簡単に計測できることから、農業生産現場的にはとても身近なものなので、しっかり学んでいきましょう。土壌の電気伝導度とは土壌の電気伝導度とは、土壌中の水溶性塩類の総...
土と肥料

三相分布と土壌水分

水たまりができるのに、乾くとカチカチ…その原因は?「うちの畑、水をやるとすぐ水たまりができるのに、乾くと板みたいに固まっちゃうのよね……」そんな悩みを抱える初心者は少なくありません。実は、良い土には「水はけが良いのに、水持ちも良い」という、...
土と肥料

土壌とは何か?

土はどうやってつくられるか 土壌の形成過程土は岩石や火山灰、植物の遺体などを材料として作られます。ここでは岩石から土壌が生成される過程をみていきましょう。過程1:岩石が風化作用によって破片となります。過程2:破片は雨や風によって別の場所へ運...
初歩

肥料の計算方法を覚える

肥料の袋や指導書に書かれた「N・P・K」の文字。初めて目にする方にとっては、まるで暗号のように見えるかもしれません。「N15kg……肥料って、こんなに大量に撒くんですか?」 「そもそもPとかKって何のこと?」そんな戸惑いの声を聞くことも少な...
初歩

作型を理解しよう

作型とは何か作型とは、言葉通り「作る型」であり「つくり方」と言い換えてもよいものです。ただし、どのようなつくり方であっても作型と呼べるものではありません。原則、播種から収穫までの期間、環境に適したつくり方であり、それが経済的に成立するもので...
初歩

農業でよく使われる単位を覚える

はじめに農業では例えば面積「1,000㎡」を表す場合、「10a」と言う場合もあれば「一反歩」と言ったりします。ほとんど同じ面積な訳ですが、場面によって使い分けられることがあります。そのため、それぞれの単位を頭の中で変換できるようになりながら...
栽培の考え方

草勢を理解しよう

草勢の重要性を理解するここでは農業の現場でよく使われる「草勢」という言葉を理解していきましょう。作るのが上手い農家は、この草勢を見極めて適切に管理しています。品目によっては、草勢管理が基本にして究極と言えるかもしれません。草勢(そうせい)と...